文字サイズ変更
イベント等のご案内

ホーム > イベント等のご案内

イベント等のご案内

下記のとおり、イベントをご案内いたします。皆様のご参加心よりお待ちしております。

第28回名城経営・経済セミナーの報告

平成26年11月26日、第28回名城経営・経済セミナーが名城大学名駅サテライト(MSAT)にて開催されました。今回は、名城大学会計人会に所属する税理士の後藤公平先生をお招きし、「助成金・補助金の活用」をテーマにご講演いただきました。

よく勘違いされる「助成金」と「補助金」の違いについて、冒頭に分かりやすく説明されたあと、日本における補助金事例の紹介をされました。補助金によっては募集期間が短いなど、タイミングが非常に重要であることや、申請書の記入にあたっては、相手が容易に理解できるよう簡単に書くことが大事であり、一種のプレゼンテーションであると例えられました。後藤先生は、「知っていると得するのが補助金です。」と語られました。

参加者からは、「補助金は、とっつきにくいものだと思っていたけど、後藤先生の話を聞いて、機会があれば申請してみたい。」という感想がありました。

講演会終了後には恒例の交流会が開催され、盛況のうちに閉会しました。

開催概要

講師 後藤公平氏(税理士 名城大学会計人会)
演題 「助成金・補助金の活用」
~知って得しよう 経営に役立つ助成金・補助金の選び方と申請書作成のコツ~
開催場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)

第28回名城経営・経済セミナーを11月26日(水)に開催します

第28回 名城経営・経済セミナー
開催日時 11月26日(水) 19:00 ~
開催場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)
スケジュール

(1)講演(質疑応答を含む)19:00 ~ 20:30

講師:後藤公平氏(税理士 名城大学会計人会)
演題:「助成金・補助金の活用」
~知って得しよう 経営に役立つ助成金・補助金の選び方と申請書作成のコツ~

(2)講師を囲んでの交流会 20:30 ~ 21:20

会費 1,000円(交流会参加費を含む)
お申し込み先 名城大学キャリアセンター 加藤 浩一
TEL:(052)838-2041
FAX:(052)836-0021
E-mail:koichik
(上記アドレスに @ccmails.meijo-u.ac.jp を補完してください。)

卒業生・教職員・学生、そのほか皆さんのご参加をお待ちしております。

※交流会準備の都合上、各開講日の一週間前までに、メール・ファックス・電話にてお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。(メールまたはファックスでいただきますとありがたいです)


名城大学名駅サテライト
場所 名古屋市中村区名駅3-26-8
KDX名古屋駅前ビル13階
(ユニモール4番出口を出てすぐ)
TEL (052)551-1666

第27回名城経営・経済セミナーの報告

第27回名城経営・経済セミナーが平成26年10月22日名城大学名駅サテライト(MSAT)で開催されました。講師は名城大学大学院経済学研究科の鈴木秀夫教授でした。

鈴木教授が太平洋戦争の研究を始めたきっかけは、友人から譲り受けた1冊のアルバムでした。鈴木教授がオーストラリアにある大学で勤務していた頃、一人のオーストラリア人と親しくなりました。そのオーストラリアの友人は、よく太平洋戦争の話を鈴木教授に語りました。しかし、当時の鈴木教授は、太平洋戦争にそれほど興味はなく、その友人が語る話は軽く聞き流していました。ある日、その友人が亡くなり、一冊のアルバムが鈴木教授に残されました。アルバムには太平洋戦争に関わる写真が保存されていました。生前、友人は鈴木教授に「このアルバムは君に残す」という言葉を語っていたそうです。このことを契機に鈴木教授は太平洋戦争の研究を始めました。

講演テーマ「ニューギニアの戦い」では、オーストラリアから見た太平洋戦争の話が詳細に語られました。あまり日本では知られていない貴重な話ばかりで、参加者たちは、鈴木教授が熱く語る戦争の様子に、時に驚きながら、真剣に話を聞いていました。

参加者の中には、「叔父を太平洋戦争で亡くしたので、どうしても鈴木先生の話が聞きたく、島根県から参りました。」と涙ぐみながら話されるシーンも見られ、盛況のうちに閉会しました。

講演後の懇親会では、軽食と飲み物で卒業生同士の交流、親睦を図ることができ有意義な時間を共有することができました。

開催概要

講師 鈴木英夫氏(名城大学大学院経済学研究科 教授)
演題 「オーストラリアから見た太平洋戦争 -パプアニューギニアの戦い-」
開催場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)

第27回名城経営・経済セミナーを10月22日(水)に開催します。

第27回 名城経営・経済セミナー
開催日時 10月22日(水) 19:00 ~
開催場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)
スケジュール

(1)講演(質疑応答を含む)19:00 ~ 20:30

講師:鈴木英夫氏(名城大学大学院経済学研究科 教授)
演題:「オーストラリアから見た太平洋戦争 -パプアニューギニアの戦い-」

講師より

太平洋戦争について、日本、アメリカ、中国などの立場からの視点で書かれたものが非常に多数ありますが、悲惨を極めたパプアニューギニア地上戦は、主に日本軍とオーストラリア軍が戦ったものでした。ニューギニアのジャングル・沼沢地には、多分永久に回収されることの無い日本人数万人の遺骨がねむっています。あちら側からニューギニア戦はどのように見えたのかということをお話させていただきます。

(2)講師を囲んでの交流会 20:30 ~ 21:20

会費 1,000円(交流会参加費を含む)
お申し込み先 名城大学キャリアセンター 加藤 浩一
TEL:(052)838-2041
FAX:(052)836-0021
E-mail:koichik
(上記アドレスに @ccmails.meijo-u.ac.jp を補完してください。)

卒業生・教職員・学生、そのほか皆さんのご参加をお待ちしております。

※交流会準備の都合上、各開講日の一週間前までに、メール・ファックス・電話にてお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。(メールまたはファックスでいただきますとありがたいです)


名城大学名駅サテライト
場所 名古屋市中村区名駅3-26-8
KDX名古屋駅前ビル13階
(ユニモール4番出口を出てすぐ)
TEL (052)551-1666

第26回名城経営・経済セミナーの報告

第26回名城経営・経済セミナーが平成26年7月23日名城大学名駅サテライト(MSAT)で開催されました。講師は名城大学大学院経営学研究科 田中武憲教授でした。

ジャスト・イン・タイムと自働化を二本柱とするトヨタのモノづくりと、2000年代に急拡大したトヨタの海外生産は、愛知の優れた中小部品メーカーの集積によって初めて実現されたものでした。しかし、リーマンショックと東日本大震災を契機として、愛知のモノづくりも歴史的な転換点に差し掛かっています。国内では、トヨタが進める中部・九州・東北の三極生産体制を背景に、各地域の歴史・文化に根付いた優位性を相互補完することで新たな市場の創出や産業集積の深化を図るなど、愛知のモノづくりと中小メーカーに求められる戦略などが紹介されました。

愛知を支える自動車産業について普段はうかがい知ることのない情報が得られた貴重な講演でした。

講演後の懇親会では、軽食と飲み物で卒業生同士の交流、親睦を図ることができ有意義な時間を共有することができました。

開催概要

講師 名城大学大学院経営学研究科 田中武憲教授
演題 「トヨタのグローバル化&国内三極戦略と愛知のモノづくりのゆくえ」
開催場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)

<< 前の5件1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

  • イベント等の案内
  • 活動報告